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京都双葉法律事務所について

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京都双葉法律事務所の進取の精神

京都双葉法律事務所は、その昔、桓武天皇が都を築いた長岡京の地で、平成20年(2008年)に産声をあげました。これまで法律事務所というと、そのほとんどが裁判所の周りや乗降客の比較的多い駅の近くに設立されるのが常識でした。裁判所の周りに弁護士が法律事務所を設立するのは、言うまでもなく、法廷と事務所を行き来する弁護士にとって、仕事を進める上で便利だからであり、ご相談に赴かれる方々の立場ではなく、弁護士の目線を基本にした考えであることがわかります。また、乗降客の多い駅の近くは集客を見込める立地条件であり、これもまた弁護士の目線を基本にした事務所の設立でした。
弁護士会では法律事務所の存在しない地域を「弁護士過疎地域」と呼び、その対策を行なってきましたが、その対策はまったく不充分なものです。弁護士過疎地域は自分の目線で物事を考える弁護士自身が作り出してきたものであり、弁護士会の過疎地域対策は、法律事務所の存在しない地域の人々の目線を反映したものではないと思っています。法律事務所はよく「敷居が高い」と言われますが、この敷居の高さは、①弁護士の報酬が高額であること②事務員を通さなければ弁護士に面会できず気軽に弁護士と応対をしてもらえないこと、そして③法律事務所が近くになく遠くまで出向かなければならないということがその原因であると思われます。京都双葉法律事務所はこれらの課題を少しでも解決すべく誕生いたしました。
京都双葉法律事務所は、京都地方裁判所本庁(京都市中京区丸太町)から離れた長岡京の地に事務所を設立しています。これは、京都で生まれ、この乙訓(おとくに:京都市西部にある向日市・長岡京市・大山崎町を併せて乙訓地域といいます)で育った私が弁護士を志望した動機そのものであり、法律事務所は裁判所が所在する都市部でなければ設立できないものではなく、裁判所から離れた地域で設立することも可能であること、そして、生まれ育った「ふるさと」を大切にし、ふるさとで正当な法の実現を図ることでふるさとに貢献したいという思いから私を育んだこの地で法律事務所を設立いたしました。京都双葉法律事務所が事務所を開設した当時、乙訓地域には、インターネットのホームページ等で事務所を案内している法律事務所はなく、この地域内に容易くアクセスできる法律事務所は存在しませんでした。「ふるさとに根ざした身近な法律事務所を作りたい!地域に根ざして正当な法の実現を行なうことでふるさとに貢献したい!」そんな思いが京都双葉法律事務所設立の原点です。国を大切にする思いは、まずふるさととそこに生活する家族や友人を大切にするという思いから育まれてゆくものです。人は自分のふるさとや家族を捨てられるものではありません。生まれ育ったふるさとに少しでも貢献ができたらという思いから、京都双葉法律事務所は誕生したのです。京都双葉法律事務所は、この乙訓の地域で生活をする人々の息遣いを大切にし、地域で生活をする人々の目線から法律事務所を設立いたしました。京都双葉法律事務所は、裁判所の周りや乗降客の多い駅の近くにあるわけではなく、民家が隣接する小さな商店街の中にひっそりと事務所を構えています。大きな看板を立てているわけではありませんので知らない方はきっと通り過ぎてしまわれることでしょう。事務所はとても小さいですが、正当なご相談者様やご依頼者様にはとても力強い味方になります。関心をもたれた方や、法律問題でお悩みの方は、是非、京都双葉法律事務所の扉をたたいてください。
京都双葉法律事務所のコンセプトは「進取の精神」です。従来の法律事務所の常識にとらわれず、法律に基づく正当な解決を心から求める方々の願いに的確にそして懇切丁寧に対応できる事務所であり続けたいと考えています。





特許について
  1. 特許権は強大な権利です
  2. 特許出願しないと特許権は得られません
  3. これでも安くなった費用について
  4. どのような技術が特許になるか
  5. 特許権には有効期限あります
  6. 従業員がした発明は会社のもの?
  7. 世界特許というものはありません
意匠について
  1. 製品の形(デザイン)も権利になるのです
  2. 意匠権について
  3. 手続の流れについて
  4. 特徴的な部分だけでも権利になります
  5. 似たデザインも出願しておくと有利です
  6. 外国の意匠制度
商標について
  1. ブランド名は企業の信用の証です
  2. 商品やサービスに名前を付けると商標です
  3. 半永久的にそのブランドを独占できます
  4. 費用について
  5. 商標権侵害事件は頻繁に起こっております
  6. 各国の商標権を一元管理できます
著作権について
  1. 下手な絵にも著作権が発生しています
  2. ホームページ制作を外注に依頼するときは
  3. 社内資料として雑誌や新聞をコピーすると?
  4. 著作者人格権に注意!
  5. 世の中にまん延する著作権侵害
不正競争防止法について
  1. 不正競争防止法とは?
  2. 店舗名を考えるときは慎重に
  3. 取得したドメインが取り消しに?
  4. 他人事ではありません。事件の多さについて
契約書について
  1. 契約書はとても重要です
  2. 契約書を誤解していませんか
  3. ネットに存在する契約書ではダメです
  4. 従業員との契約も必要です
  5. 形式的になっている秘密保持契約書