京都双葉法律事務所の知的財産特集サイト

京都双葉法律事務所【知的財産特集サイト】の法律相談
京都双葉法律事務所【知的財産特集サイト】の報酬概要
京都双葉法律事務所【知的財産特集サイト】の事務所の概要
京都双葉法律事務所【知的財産特集サイト】の進取の精神
京都双葉法律事務所【知的財産特集サイト】のホーム
当サイトは、特許や商標などの知的財産に関する特集サイトです。
知的財産以外に関する内容はこちらをご覧下さい → 京都双葉法律事務所

特許について

5.

特許権には有効期限あります。

・特許料を支払い続けないと特許権が消滅してしまいます。
特許権を維持するためには、特許料を特許庁に支払い続けないといけません。その特許で儲かっていればいいのですが、儲かっていないなら、3年間分だけ支払って、その後は支払わなければいいのです。
・特許料を支払い続けても最終期限があります。
特許は、一定期間、その人が独占できるかわりに、権利が消滅したら、社会全体の財産と考え、誰もが自由に実施してもいいという制度なのです。したがって、最終の期限が定められています。それは特許出願の日から20年間です。審査に数年かかるので、実質20年間はありませんが、それでもその技術を独占できる期間としては長期にわたります。



































特許について
  1. 特許権は強大な権利です
  2. 特許出願しないと特許権は得られません
  3. これでも安くなった費用について
  4. どのような技術が特許になるか
  5. 特許権には有効期限あります
  6. 従業員がした発明は会社のもの?
  7. 世界特許というものはありません
意匠について
  1. 製品の形(デザイン)も権利になるのです
  2. 意匠権について
  3. 手続の流れについて
  4. 特徴的な部分だけでも権利になります
  5. 似たデザインも出願しておくと有利です
  6. 外国の意匠制度
商標について
  1. ブランド名は企業の信用の証です
  2. 商品やサービスに名前を付けると商標です
  3. 半永久的にそのブランドを独占できます
  4. 費用について
  5. 商標権侵害事件は頻繁に起こっております
  6. 各国の商標権を一元管理できます
著作権について
  1. 下手な絵にも著作権が発生しています
  2. ホームページ制作を外注に依頼するときは
  3. 社内資料として雑誌や新聞をコピーすると?
  4. 著作者人格権に注意!
  5. 世の中にまん延する著作権侵害
不正競争防止法について
  1. 不正競争防止法とは?
  2. 店舗名を考えるときは慎重に
  3. 取得したドメインが取り消しに?
  4. 他人事ではありません。事件の多さについて
契約書について
  1. 契約書はとても重要です
  2. 契約書を誤解していませんか
  3. ネットに存在する契約書ではダメです
  4. 従業員との契約も必要です
  5. 形式的になっている秘密保持契約書